家族会議を開催しましょう

本日が仕事納めのところも多いのではないでしょうか。

グラーティア司法書士法人も、本日が年内最終の営業日となり、年始は1月5日より営業いたします。

本年も多くの方々にお支えいただき、ご愛顧賜りましたことを篤く御礼申し上げます。

さて、コロナ禍もやや落ち着きを取り戻し、今年は年末年始に家族や親戚が集まる機会もあるものと思います。

家族会議を開催する絶好の機会となります。

終活や相続を成功させるためには、家族会議は重要な役割を担います。

家族と情報共有をすることで、互いに協力して進めることができます。

介護や認知症へのそなえ、相続、財産の管理のことは、子どもたちも気にしています。気にしているけれど、親には直接聞きにくいこともあるものです。

そこで、親の世代から、子どもたちに対して、お話していただきたいものです。

病気になったり介護が必要になったときに、どのようにしてほしいのか。

急に介護費用が必要となったときのために、どこに財産が管理されているのか。

資産や借金がどのように整理されているのか。

認知症や相続へのそなえは十分であるか。

このようなことを共有していただく場となります。

決断することを子どもたちに押し付けることなく、親の世代に積極的に進めていただきたいことです。

上の世代が経験してきた介護や相続とは、現在では変化していることもあります。

融通がきかなくなったところもあれば、さまざまな制度や仕組みが利用できることも増えています。

終活に関する専門家も多くなってまいりました。決して抱え込まずに、家族や専門家と相談をしながら、準備をしていただければと思います。

元気なうちに、家族が一同に集まるのは、あと何回あるでしょう。ぜひ、お話してみてください。

投稿者プロフィール

司法書士 野田啓紀
司法書士 野田啓紀
昭和56年 名古屋市生まれ、京都大学法学部卒業。
大学卒業後、複数の上場企業の管理部門にて、開示業務、株主総会運営、株式事務を中心に、IR、経営企画、総務、広報等に携わる。
平成26年司法書士試験合格後、名古屋市内の司法書士事務所勤務を経て、平成30年10月、司法書士野田啓紀事務所を開業。地元密着で、相続・認知症対策のコンサルティングに注力する。
令和3年1月、愛知県内で五つの司法書士事務所を統合して、グラーティア司法書士法人を設立し、代表社員に就任する。
ウェルス・マネジメントを深めて、個人や中小企業オーナー向けに、相続、認知症対策、事業承継やM&Aに関与する。税理士、不動産業、寺社と連携し、遺言書、任意後見契約、家族信託の利用を積極的に提案している。
また、自身も、司法書士事務所の承継に取り組む。
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「もっと早く相談すればよかった」

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