運転免許の更新と終活

運転免許の更新をしてまいりました。

並んで待っておりますと、警察官とのやりとりがおぼつかない方が何人もおられます。

耳が遠くなったり、判断能力が低下して、警察官の説明が理解できない方がいました。

視力検査で引っかかって、更新をさせてもらえない方もありました。

私が見ていて、心配になることが多くありました。

まず、この方たちは、どのように会場まで来たのかということです。免許の更新ができないような状態で、車に乗って会場まで来ていたとすれば、危険です。

そろそろ、運転免許証の返納を考える時期かもしれません。

視力が下がってきたら、めがねをかけます。聴力が下がってきたら、補聴器をつかいます。

では、判断能力が下がってきたら、早めに終活に取り組んでいただきたいものです。

高齢者になれば、体力だけでなく、判断能力が下がってくるのは当然のことです。最近は、このような場合に、高齢者を支える手段がたくさんあります。

たとえば、身の回りを支えるための介護保険制度、判断能力の低下を支えるための成年後見制度です。

思うように頭やからだが動かなくなることに、不安に思われる方も多くおられます。特に、大切な財産を管理していくことは、判断能力が下がってからでは難しくなります。

ポイントは、認知症と相続への備えです。

高齢者講習を受けることになる70歳になったら、終活のことを考えるのにちょうどいい頃合いです。

終活のご相談は、グラーティア司法書士法人までお気軽にどうぞ。

投稿者プロフィール

司法書士 野田啓紀
司法書士 野田啓紀
昭和56年 名古屋市生まれ、京都大学法学部卒業。
大学卒業後、複数の上場企業の管理部門にて、開示業務、株主総会運営、株式事務を中心に、IR、経営企画、総務、広報等に携わる。
平成26年司法書士試験合格後、名古屋市内の司法書士事務所勤務を経て、平成30年10月、司法書士野田啓紀事務所を開業。地元密着で、相続・認知症対策のコンサルティングに注力する。
令和3年1月、愛知県内で五つの司法書士事務所を統合して、グラーティア司法書士法人を設立し、代表社員に就任する。
ウェルス・マネジメントを深めて、個人や中小企業オーナー向けに、相続、認知症対策、事業承継やM&Aに関与する。税理士、不動産業、寺社と連携し、遺言書、任意後見契約、家族信託の利用を積極的に提案している。
また、自身も、司法書士事務所の承継に取り組む。
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