誰もが遺言をつくる時代

一般社団法人プリエンド協会主催の終活セミナーに、グラーティア司法書士法人所属の司法書士野田啓紀が登壇いたしました。

残された家族のために誰もが遺言をつくる時代というテーマで、遺言のつかいみちや、なぜ遺言を準備する必要があるのかについて、お伝えしました。

相続が争いになりそうな心配がある方が遺言を準備するのは、当たり前のことです。

私の遺言セミナーは、遺言の特徴、種類や書き方などを解説するありきたりな内容ではありません。

私たちが相続の現場で見聞きしてきたことを体系化して、最新の相続事情として共有し、これらに対していかに遺言書が有効にはたらくかということをご理解いただきました。

長生きな方が増えている中、相続が起こったときに家族の中に認知症になっている方がおられ、相続の手続が円滑に進められないことも増えております。

子どものほうが先に亡くなることもあるほか、親族が疎遠で連絡がとれないこともあります。

離婚されたことのある方は、前妻や前夫との間の子も相続人となります。

もめるから遺言を準備する、もめないから大丈夫、という区別は、古くなりつつあると考えています。

相続で遺産を受ける側が、いかに円滑に手続ができるようにしておくかという側面から見れば、どなたにも遺言を準備していただく理由があるのではないでしょうか。

投稿者プロフィール

司法書士 野田啓紀
司法書士 野田啓紀
昭和56年 名古屋市生まれ、京都大学法学部卒業。
大学卒業後、複数の上場企業の管理部門にて、開示業務、株主総会運営、株式事務を中心に、IR、経営企画、総務、広報等に携わる。
平成26年司法書士試験合格後、名古屋市内の司法書士事務所勤務を経て、平成30年10月、司法書士野田啓紀事務所を開業。地元密着で、相続・認知症対策のコンサルティングに注力する。
令和3年1月、愛知県内で五つの司法書士事務所を統合して、グラーティア司法書士法人を設立し、代表社員に就任する。
ウェルス・マネジメントを深めて、個人や中小企業オーナー向けに、相続、認知症対策、事業承継やM&Aに関与する。税理士、不動産業、寺社と連携し、遺言書、任意後見契約、家族信託の利用を積極的に提案している。
また、自身も、司法書士事務所の承継に取り組む。
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