年頭所感

新年あけましておめでとうございます。

昨年は、多くのお客様、関係者にお支えいただき、篤く御礼申し上げます。

グラーティア司法書士法人は、設立して一周年を迎えます。ますます質の高いサービスの提供につとめ、情報発信にも積極的に取り組んでまいります。

いよいよ、団塊の世代が後期高齢者となり、相続や認知症に関する問題が大きくなってまいります。

これは、知っているか知らないかの情報量の差や、取りかかる時期により、結果が変わってくるもので、病気の予防にもよく似ています。

また、会社の経営者にとっては、事業承継の問題も出てまいります。

家族のみならず、従業員や取引先を守りながら、次の世代にどのように会社を引き継いでいくのかということについても、専門家としてしっかりと助言をしてまいります。

より多くのお客様に解決していただけるように、相談会やセミナーを継続的に開催するほか、営業所の配置の最適化も進めてまいります。

本年も何卒、ご指導ご鞭撻くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

投稿者プロフィール

司法書士 野田啓紀
司法書士 野田啓紀
昭和56年 名古屋市生まれ、京都大学法学部卒業。
大学卒業後、複数の上場企業の管理部門にて、開示業務、株主総会運営、株式事務を中心に、IR、経営企画、総務、広報等に携わる。
平成26年司法書士試験合格後、名古屋市内の司法書士事務所勤務を経て、平成30年10月、司法書士野田啓紀事務所を開業。地元密着で、相続・認知症対策のコンサルティングに注力する。
令和3年1月、愛知県内で五つの司法書士事務所を統合して、グラーティア司法書士法人を設立し、代表社員に就任する。
ウェルス・マネジメントを深めて、個人や中小企業オーナー向けに、相続、認知症対策、事業承継やM&Aに関与する。税理士、不動産業、寺社と連携し、遺言書、任意後見契約、家族信託の利用を積極的に提案している。
また、自身も、司法書士事務所の承継に取り組む。
>「もっと早く相談すればよかった」

「もっと早く相談すればよかった」

私たちは、お客様からよくこのような感想をいただきます。
わからないので、役場や法務局の窓口で聞いてみたけど、余計にわからなくなった。
古い情報や知人からの勘違いな助言に振り回される。
自分でやってみて行き詰まってしまう。

インターネットで調べる、雑誌を読む、友人知人に聞いてみるのもいいですが、はじめからプロに相談した方が早く解決できます。
わたしたちは、最新で正確なことをお伝えできます。

難しいことは、専門家におまかせください。

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